1月2日、病棟における新型コロナウイルスのクラスター発生に際しましては、皆さまにご心配・ご不便をおかけしました。その後、感染コントロールに努めた結果、感染範囲は一部病棟に限定することができ、1月27日に全員の陰性確認となりました。現在は外来や入院などの診療も通常の体制に戻っています。

県下での感染流行状況はいまだに警戒が必要な水準が続いており、面会や外出・外泊の制限はこれまで通り県内の感染状況を見ながらの運用とさせていただいております。

今後も感染予防の徹底を図りつつ、診療体制の維持・向上に取り組む所存です。ご理解とご協力をお願いいたします。


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