当院の施設基準について
1. 医療DX推進体制整備及び電子的診療情報連携体制について
当院(土佐病院)では、国の推進する医療DX体制に則り、質の高い医療の提供や地域連携の強化のため、以下の電子的診療情報連携体制を整えています。
- オンライン資格確認システムを導入し、患者様の受診履歴・薬剤情報・特定健診情報等を取得・活用できる体制を有しています。
- マイナ保険証(マイナンバーカード)
- 当院は上記の体制整備医療機関として、厚生労働省の定める施設基準に基づき「電子的診療情報連携体制整備加算」を算定しております。
2. 情報通信機器を用いた診療(オンライン診療)について
当院では、情報通信機器を用いた診療(オンライン診療・精神療法)を実施できる体制を有しております。運用のルールとして、以下の事項を遵守しています。
- 厚生労働省のオンライン診療ガイドラインに基づき、情報通信機器を用いた【初診】においては、麻薬及び向精神薬(抗不安薬・睡眠薬等)の処方は一切行いません。
- 電子処方箋管理サービスやオンライン資格確認等システムにより、他院での重複投薬や禁忌薬剤の有無を常に確認し、安全な処方管理を行います。
- 「医療広告ガイドライン」に準拠し、適切な情報公開のもとで診療を提供しています。
※オンライン初診時の向精神薬処方制限は、国の厳格な安全基準に基づくものです。何卒ご了承ください。
3. 身体的拘束最小化に関する基本指針
当院では、入院患者様の権利擁護と尊厳を守るため、精神保健福祉法に基づき、身体的拘束をはじめとする行動制限の最小化に病院全体で取り組んでいます。
【基本方針】
身体的拘束は、患者様ご本人または周囲の生命に危機が及び、かつ他に代替方法がない場合の「緊急やむを得ない場合」に限り、精神保健指定医の判断のもとで厳格に実施します。安易な行動制限は行いません。
【組織体制・取組】
院内に多職種で構成する「身体的拘束最小化推進委員会」を設置し、行動制限を低減するための具体的な検証・対策を定期的に行っています。また、人権尊重と適切なケア技術の向上を目的とした職員研修を年2回以上実施し、常に早期解除や代替ケアの検討を行っています。
4. 口腔管理連携加算に基づく連携歯科医療機関の提示
当院では、入院患者様の口腔環境の維持・向上、および誤嚥性肺炎等の予防(摂食嚥下機能の管理)を目的として、以下の歯科医療機関と密接な連携体制を構築しています。
入院中に専門的な口腔管理や歯科治療が必要となった場合は、患者様(又はご家族様)の同意を得た上で、速やかに往診・診療調整を行います。
連携歯科医療機関名:須藤歯科医院
所在地:〒781-8010 高知県高知市桟橋通1丁目13番2号
連絡先:088-832-4995

