診療案内
お見舞い・面会のご案内
お見舞い・面会
原則として自由ですが、事情により面会者を制限したい方は、各病棟のナースステーションか相談支援室までお申し出下さい。
面会時間は午前9時30分〜午後6時、ご家族は午後8時までです。
患者さん・看護師への連絡
患者さんに直接ご用の際は下記公衆電話へ、看護師に御用の方は各病棟のナースステーション(直通)へ、それぞれおかけ下さい。
- 1階病棟 公衆電話 088-872-9970/ナースステーション 088-822-7124
- 2階病棟 公衆電話 088-873-0250/ナースステーション 088-822-7123
- 3階病棟 公衆電話 088-872-9971/ナースステーション 088-822-7126
- 4階病棟 公衆電話 088-825-1286/ナースステーション 088-822-7125
相談窓口
相談支援室
患者さん、ご家族の気持ちを大切に、地域生活を支援します。
保健医療福祉に関するご相談をお受けしています。
地域と緊密な連携を図り、受診から入院、退院後まで切れ目のない支援をします。特に退院促進、退院後の生活支援では、地域や病院の相談窓口の役割を担っています。
広報活動にも力を入れており、文集「土佐」、広報誌「プラタナス」、年報等を発行しています。
精神保健福祉相談
相談支援室では、精神保健福祉士7名で患者さんやご家族からの相談をお受けしています。
受診や入院に関する相談から、入院生活・地域生活上での悩みや問題など、患者さん・ご家族の抱える問題が解決できるように支援を行なっています。
診療に関する相談
受診・入院
ご本人・ご家族から医療に関するさまざまな相談をお受けします。
経済問題
医療費や生活費にお困りの場合、各種制度の活用をご説明います。
地域生活への助言
退院に向けての支援
入院中から退院後に安心して生活できるように考え援助します。
社会資源の利用や関係機関との連携
希望される方に紹介案内をし、地域での生活を支援します。
ご家族への支援
家族教室の開催
ご家族に対して、病気についての勉強会を開いています。
家族会への援助
ご家族同士の交流や病院行事への参加をお手伝いしています。
直接来院または電話でも受付しています。
ご相談内容や個人情報については、秘密厳守いたします
お問い合わせ先
土佐病院 相談支援室
直通電話 088-822-3364
治療法について
薬物療法
患者様が安心して治療を受けられるよう、より安全で有効な薬物治療を支援します。薬剤師としての職能を最大限に活かしチーム医療に貢献します。
地域の薬剤師と連携を図るため、お薬手帳を活用し、患者様により安心で継続した薬物治療を提供していきます。
薬の専門家として患者様が安心して服薬できるように致します。
お薬のことで何かございましたら、お気軽にご相談下さい。
精神療法
「精神療法」は、医師が「言葉」によって患者様とやり取りする中で、患者様の置かれた状況や状態を整理して問題点を抽出し、問題点に対する対処法を患者様とともに考えていくことで、苦痛の軽減や生活の改善を図る治療法のことです。
また、医師の指示のもと、臨床心理士による心理検査、個人・集団への各種心理療法を実施しています。その方の歩んでこられた人生の心理的側面に焦点をあて、特に性格・行動特徴・人間関係の持ち方など一人一人の個性に応じた働きかけを行うことで、患者様自身の内面への洞察の向上・心の問題の解決・症状の改善を目指しています。
反復経頭蓋磁気刺激療法(rTMS)療法
「反復経頭蓋磁気刺激療法(rTMS:repetitive Transcranial Magnetic Stimulation)」は、脳に繰り返し磁気を与えることで脳の特定の神経活動を変化させ、うつ病の症状を緩和する治療です。
日本では2019年6月より薬だけに頼らない新しい治療法として保険適用となりました。
薬物療法に反応しない成人うつ病が対象ですが、高齢者のうつ病に対しても有用な治療法の一つと考えられています。
当院ではBrainsway TMS システム(BrainsWay社)を用いて治療を行っています。
作業療法
当院では、入院・外来通院中の患者様に対し治療の一環として精神科作業療法を行っています。作業活動や人とのかかわりを通して自信の回復や集中力の向上、さらにはその人らしい充実した生活を送れるようそれぞれの個性に目を向けて支援しています。また、入院後早期から治療を提供しており、退院後にわたる包括的な支援を念頭に他部署との連携を強化しています。
活動内容は手工芸や創作活動、料理、体操、レクリエーション活動など病棟内から院外活動まで様々なプログラムを用意しています。
心理療法
自分の心に悩みを抱える方々や、より豊かな人生を送りたいと願う方々に対して心理療法を行っています。当院では、心理士が臨床心理学的知識や技法を用いて患者様と一緒に自分の心について理解を深めていけるように支援を行っています。
SST(生活技能訓練)
SSTとは「社会生活技能訓練」のことであり、患者様が退院後に服薬や症状を自己管理し、自立して生きていくためのスキル(知恵や技術)を身につける治療方法です。当院では、平成28年4月に専門のSSTチームが発足し、SSTチームが中心となって自立支援活動を行っています。
疾病教育
統合失調症の勉強会である「疾病教育」を定期的に実施しております。統合失調症に対する正しい知識を身につけると共に、ご自身の病気について振り返っていただいております。ご自身の病気について正しくしっかりと理解をすることで病状再燃の予防につながり、その人らしい生活を継続できるように支援しています。当院では、1クール3回の集団での疾病教育、個別に行う個別疾病教育があり、その人にあった方法を選択し実施しています。
その他支援サービス
退院前訪問
入院早期から退院後の生活を見据えた関わりを行っていくことは、より良い環境のもとその人らしい生活を継続してもらうためにはとても重要です。退院後の生活を見据えた関わりを行っていくためには、患者様が生活していた・生活していく環境を把握することが必要になります。当院では、入院早期から退院前訪問というかたちで、当院スタッフが患者様と一緒にご自宅にお伺いさせていただき、患者様のご自宅での様子やご自宅等の住環境の把握に努めています。
ご家族への支援
家族教室
患者様が治療・回復をするために、ご家族の果たす役割はとても重要です。患者様・患者様のご家族が心身ともに健やかでいられる事、そのためには、病気や障がいに対する正しい知識と治療に関する必要な情報を持つことは、回復への大きな力となります。そのため、当院では「家族教室」という患者様のご家族を対象とした勉強会・交流会を開催しています。
家族会
家族同志の交流や精神障害についての理解を深めるための学習会等を行っています。ひとりで悩まず、一緒に解決の糸口を見つけませんか?また、患者さんの治療および社会復帰の向上にも努めます。
空白区切り
社会復帰施設
グループホーム
仲間とともに、安心して地域で暮らすことができるように援助しています。
病院から1km以内に6か所整備しています。利用者は、世話人や精神保健福祉士の支援を受けて、お互いに支えあいながら生活しています。スタッフ一人ひとりのニーズに沿って関わっています。
空白区切り
利用できる制度やサービス
自立支援医療制度
この制度を利用すれば外来負担費用は原則1割です。ただし、所得水準に応じて、自己負担上限額が設定されています。申し込んだ月から1年間有効です。希望される方は、総務部受付へお申し込み下さい。申請料2,200円が必要です。
障害年金
病気のため働くことが困難であり、日常生活でも困ることが多くなると年金を受けられる場合があります。20才以上65才未満の障害者が対象です。申請前に年金の種類や加入期間、初診日等の確認が必要です。
障害者手帳
初診日から6ヵ月以上経過した方で、病気の程度によって障害者手帳を受けられます。障害年金を受けている方は申請料が無料で、受けてない方は初回のみ診断書料5,500円(以後2,200円)と印鑑が必要です。
心身障害者扶養共済制度
心身に障害のある方のための終身年金です。保護者が生存中に一定額の掛金を納付することにより、保護者に万一のことがあったとき、残された障害者に終身にわたって一定額の年金を支給する制度です。
傷病手当金
社会保険に加入している本人が入院や通院をしていて勤務できない状態が3日以上続く時、傷病手当金が支給されます。ただし、ひとつの傷病につき1回限りで、最長1年6ヵ月の支給です。
生命保険の入院給付
発病前に加入している保険があれば、入院給付を受けられる場合があります。各保険会社で加入日や契約内容を確認の上、診断書等の書類を取り寄せて下さい。診断書は相談支援室でお預かりし、主治医の記載後ご連絡します。
相談支援事業所 新本町
■ 事業所概要
営業日:火曜日~金曜日 開所時間:8:30~17:00 休業日:月曜日・土曜日・日曜日・祝日・年末年始(12/29~1/3)
■ 特定相談支援
障害福祉サービス利用者に対して、以下の支援を行います。
サービス等利用計画の作成 障害福祉サービス提供事業者との連携 モニタリング(定期的な見直し)支給決定の更新手続き
対象者:障害福祉サービスを利用する18歳以上の方
ご利用方法:かかりつけ病院の相談室または市町村の相談担当者を通じてご連絡ください。
■ 「精神障がい者支援体制加算について」
当事業所では、2025年4月より、精神科病院等に入院する精神障害者の方や、地域で単身生活等をされている精神障害者の方に対して、マネジメントを含めた適切な計画相談支援を実施しています。
体制加算の算定にあたり、以下の研修を修了した相談支援専門員を事業所に配置しております。
研修名:令和6年度 高知県地域移行・地域定着支援関係者研修事業精神障がい者の障がい特性と支援技法を学ぶ研修 開催日時:令和7年2月28日
社会復帰
作業療法
当院では、入院・外来通院中の患者様に対し治療の一環として精神科作業療法を行っています。作業活動や人とのかかわりを通して自信の回復や集中力の向上、さらにはその人らしい充実した生活を送れるようそれぞれの個性に目を向けて支援しています。また、入院後早期から治療を提供しており、退院後にわたる包括的な支援を念頭に他部署との連携を強化しています。
活動内容は手工芸や創作活動、料理、体操、レクリエーション活動など病棟内から院外活動まで様々なプログラムを用意しています。
訪問看護
当院では、患者様が通院治療を継続しながら家庭や地域で安定した生活が送れるように訪問看護を行っています。看護師・精神保健福祉士がご自宅等を訪問し、患者様や患者様のご家族の方がお困りになっていることを一緒に考え、地域でその人らしく生きることができるようにサポート致します。
ご希望の方・詳しく知りたい方は、お気軽にご相談ください。
区切り
自立した生活を送るためには、規則正しい生活リズム、体力、人のつきあい方などのスキルが必要です。広いスペースを有効活用し、利用される方々の状態に対応できるよう多様なプログラムを設けて運営しています。病棟や作業療法センターとの連携を強め、救急病棟から退院される患者さんの受け皿として、体制整備も進めています。
デイケア、ショートケア
精神科デイケアとは
通院されている方を対象とした、精神科リハビリテーションです。
病気の再発予防・回復を促進し、より自立的な生活を送り、その人らしい社会参加が出来るように支援していくことを目的としています。
利用対象者
- 人付き合いが苦手で家に閉じこもりな方
- 仲間がほしい方
- 規則的な生活リズムをつけたい方
- 就労したいが自信が持てない方
スタッフについて
医師、看護師、臨床心理士、精神保健福祉士、作業療法士などが担当しています。
通所日・時間
通所日:平日の6日間(祝日及び年末年始を除く)
| デイケア | 月曜〜土曜 9:30〜15:30 |
|---|---|
| ショートケア | 月曜〜土曜 【午前】9:00〜12:00 【午後】12:30〜15:30 |
ショートケアは、1日3時間で、午前・午後どちらかのプログラムに参加していただきます。
※病院の給食はとることができませんのでご了承下さい。
利用方法
主治医にご相談してください。主治医の了承後デイケアセンターにて登録手続きをして下さい。
登録はなるべくご家族と一緒においでください。
費用
- 各種健康保険制度が適用されます。
- 障害者自立支援医療(精神通院)制度によって自己負担が軽減されます。
- 原則として必要材料費等はデイケアで用意します。(詳しくは、医療会計窓口またはデイケアセンターまでご相談ください)

